約 1,738,116 件
https://w.atwiki.jp/ridersnovel/pages/33.html
前回僕が女に、美夜子ちゃんがねこみみ付きにされてから、 ボクらは慌てて事務所へ戻りました。 最初ボクらを見て、 美夜子ちゃんが依頼人を連れてきたと思った翔太郎さんに口説かれそうになったけど、 まあその、どうにかツッコミでボクだと判断してもらったらしく誤解は解けました。 「……で。どうしてこうなった」 翔太郎さん投げやりだなぁ……。 亜樹子所長は美夜子ちゃんにねこじゃらし突き出して遊んでるし。 「ほ~ら美夜子ちゃぁ~ん♪うりうり~♪」 「む、所長さんやめてください。と美夜子は聡里さんのところへ避難します」 美夜子ちゃんはそう言って僕のひざの上に乗ってくる。 「おっと。はいはい、美夜子ちゃん落ち着いて」 「ん、聡里さん……ごろごろごろ」 頭を撫でてあげるとごろごろ喉を鳴らして目を瞑りくつろぐ美夜子ちゃん。 本当に猫みたいだな……体に意識が引っ張られてない? 「えっと、かくかくしかじかで……」 「まるまるうまうまなわけか」 端折り方が適当なのはお目こぼし下さい。 まあそんな感じで説明を終えた後、僕は少々ブルーになっていた。 「それにしても、ボクが、女になるなんて……人生なにがあるか判らないな」 「いや、今更それを言うの聡里くん!?」 亜樹子所長にツッコミを入れられた。 まあ、最近忘れがちだけど異世界に来ちゃったんだし、たしかに今更な気もするけど。 「まぁ、ねぇ……それにしても、どうやってあのドーパントを探しましょうか。 さすがにさっきのガサ入れで相手も警戒してるでしょうし」 「ガサ入れってお前な……だが、聡里のおかげでどうにかなりそうだ」 翔太郎さんに言われたけど、僕何かしたっけ? 「ま、あのドーパントのいた所を調べれば手がかりの一つも見つかるだろ。 んじゃ、行って来るぜ。お前らは今日はゆっくりしとけ。 仮にもドーパントの攻撃でそうなったからには、何があるかわかんねぇからな」 翔太郎さんはそう言ってドーパントのいたマンションの一室へと向かっていった。 「……ってことなんだけど、美夜子ちゃん、どうする?」 ボクが言うけど、美夜子ちゃんはこっちに頬ずりをしてきた。 「聡里さん、このまま一緒に居てください。と美夜子は頬ずりしつつ懐きます♪」 わーやばい、かわいい。そんな煩悩を吹き飛ばすべく、僕は美夜子ちゃんを撫でる。 「にゃあ、ごろごろごろごろ……」 「かぁ~わぁ~いぃ~いぃ~!!」 もっとかわいくしただけでした!えーい、御坂美夜子、惚れ! と、いうわけで今日のボクらは戦闘要員じゃないようです。 というかフィリップさんが言うには、Wには影響が与えられないんだとか。 なんでも、Wは『二人で一人のライダー』なので、フィリップさんが検索してわかった 『チェンジメモリは一度に一つの対象しか変化させられない』 という制約にひっかかるんだとか。 というわけで、ボクらは今回は事務所で待機です。 なんだけど。 正直、この状況で事務所にいるのもかなり大変だというのに気づいたのは、 翌日でしたが……。 ~翌日~ 「ん、あふぅ……朝か」 翔太郎さんは早速捜査に出かけているようです。 で、今事務所にいるのはボクと美夜子ちゃん、フィリップさん。 ボクはたまの休みにのんびりしていようと思ったんだけど…… 「で、美夜子ちゃん。これは?」 ボクの横で、パジャマの上半身だけを着て(!)寝転んでいるねこみみ美夜子ちゃん。 「聡里さん、美夜子の相手をしてください。 と美夜子は上目遣いに聡里さんの前で尻尾を揺らします」 尻尾まで生えてたのね……というか! 「まず服を着なさい っていうか本気でネコになる気か美夜子ちゃんボクはタチじゃないぞ!」 一息で言い切った。 百合百合しい会話になりましたがスルー願います。いやボクは(元)男だけどね!? 「にゃあ、じゃあ私から先制攻撃を。と美夜子は聡里さんに飛び掛ります!」 「わぁぁぁぁっ!!」 文字通り猫のようにしなやかにボクに飛び掛る美夜子ちゃん。 つーか作者さん自重して!? 作者『悪い、それ無理。むしろお前ら早くくっつけ』 「どういう意味だぁぁぁぁっ!?」 「聡里さ~ん。と美夜子は猫なで声で聡里さんのパジャマを脱がせます♪」 「や、やめて美夜子ちゃ、きゃあっ!」 うっわ~ボクもこんな声が出せるんだな~女になっちゃうと。 ……じゃなくて!! 「いい加減に、しろぉぉぉぉぉっ!!」 「にゃあぁ~~!?」 ボクが突き飛ばすと美夜子ちゃんはひっくり返ってしまい、 「にゃんの!」 「うわっ!?」 そのまま襟を引っ張られて美夜子ちゃんの上に覆いかぶさる形になった。 その時間が悪く亜樹子所長が来て…… 「あ~聡里くん? せめてそれは同性同士じゃなくって異性だったときにすればどうかな?」 「Σ(0w0;) ショチョー!? アンタナニイテンダイッタイ!?」←聡里です 「優しく、してくださいね?と美夜子は聡里さんを抱き寄せます」 「(;∴A∴)<絶望がボクのゴールだ……ッ!?」←聡里です 小一時間後、とりあえず美夜子ちゃんを(ハリセンで)眠らせてから着替えて、 所長と美夜子ちゃんをまとめて説教したのは言うまでもありません。 「まったく、貴女たちは時々とんでもないことやらかすね…… ほら美夜子ちゃん、服を着る!」 「む~、はい。と美夜子は嫌々ながら服を着ます」 と美夜子ちゃんは常盤台中学の制服を着る。ああ、そういえば。 「美夜子ちゃん。買い物に行こう!服を買ってあげる約束を忘れてた! ボクも多少は服装考えたし、美夜子ちゃんの耳も帽子かぶればどうにかなるし」 ボクがそういうと、怒られてへこんでいた美夜子ちゃんがぱっと表情を明るくした。 「そういうことなら、行きましょう聡里さん! と美夜子は聡里さんの腕にしがみつきます♪」 やば、やっぱかわいい。 「あ、だったらフィリップくんは私が止めることになるんだ」 「え、所長、フィリップさんがまた検索でも始めたんですか……?」 ボクの質問、声震えて無かったかな。 なんか凄く嫌な予感がする……。 「うん。私と一緒に二人がいちゃいちゃしてるのを見た後、 『これが[百合]という文化か……ゾクゾクするねぇ。早速検索だ!』 とかいって、検索始めちゃったんだけど」 「フィィィィリップさぁぁぁぁぁん!?」 (当たって欲しくない)予感的中。 これでフィリップさんが道を踏み外さないといいけど。 「はぁ……もうどうにでもなれ。じゃ美夜子ちゃん、行こうか」 「はい、聡里さん! と美夜子は聡里さんの手を引いて行きたいお店に向かって歩き出します♪」 「ちょ、あんまり引っ張らないでよ!今のボクは非力なんだからぁ……」 それを見ていた亜樹子、お茶を飲みつつぽつりと一言。 「相思相愛っていいわねぇ……」ずず…… 天然なお母さん的ポジションを手に入れた亜樹子であった。 ~三十分後・美夜子の目的地にて~ 「ここです。と美夜子は聡里さんにお店を指し示します」 そういって美夜子ちゃんが止まったのは、ウィンドスケール社が経営する、 女性向け総合ファッションセンターだった。 「ウィンドスケール社かぁ……そういえば、いろいろアクセサリーも作ってるんだっけ。 翔太郎さんたちの服もここのメンズファッションだったっけ」 と考えつつ、美夜子ちゃんに引っ張られる形で店内に入っていた。 「聡里さん、これを着てみて下さい。と美夜子は服を突きつけます!」 「いや、あの……ミヤコサン?ナズェソノフクナンディス?」 渡されたその服はメイド服だった。 他にもかなりマニアックな服をキープしているあたり、少々危機感を感じる。 「前に、二人に買ってもらった服でかわいかったので。 と美夜子は風都を案内してくれた二人を思い出します」 クイーンにエリザベス、美夜子ちゃんになんてもの与えてるの!! というかこの子をどういう風にする気だったんだ!? あとなんでそんなもの置いてるのウィンドスケール…… 「いや、ボクはもうちょっと落ち着いた系のほうがいいと思うんだけど。 さすがにその、Vネックのワンピースはやめて。胸元まで来てるから、ネック」 そんなこんなで、ボクはとりあえずジーンズに横縞の長袖Tシャツ、 その上から黒のベロアジャケット、というスタイルに落ち着いた。 手首のグリーンクリスタルのブレスレットがアクセント。 服は男に戻っても着られるように少しだけ大きめにしてある。もったいないし。 ……というか美夜子ちゃんの服選びに来たんだったよね!? と、いうわけで次は美夜子ちゃんの私服選び。 「美夜子の服は聡里さんが選んで下さいね」 と言われ、僕は少々悩みながら店内を歩き回った。 ……ヤバい、やっぱり思いつかない。というわけで仕方ないのかなんなのか、 ロシアにいた妹達の一人の服を参考にしてみた。 「この服ですか?と美夜子はくるりと一回転します」 「いいんじゃないかな。僕にはファッションは良く判らないんだけど」 下はボクと同じくジーンズ(発想力貧困な作者のせいです)。 上はシャツの上にライトブラウンのセーター、 さらにその上にあずき色の、これまたボクと同じベロアジャケット。 白いもこもこの帽子は、耳を隠すためでもあったりする。 それで買ってお店を出ようとした僕らだけど、 会計の時に一つ、アクセサリーが目に入った。 「あ、そうだ。これも買います!」 と、ボクはそれを買って、美夜子ちゃんにあげる。 「ほら、これ。あげるよ」 そういってボクが差し出したのは、 クリスタルグリーンと黄色の二つのハートが組み合わさった形のペンダント。 「これは?と美夜子はペンダントを見つつ考えます」 「その、ね。似合いそうだったからさ。プレゼントだよ。ボクもおそろいのを買ったし」 ボクがそう言いつつ同じペンダントを見せると、 少し顔を赤らめてつつ美夜子ちゃんは、そのペンダントを付け聞いてきた。 「似合いますか?と美夜子は聡里さんに聞いてみます」 「勿論。気に入ってくれたみたいで良かったよ。それじゃ、これからどうしようか?」 美夜子ちゃんに聞くと、今日はのんびりしたいみたいだ。 彼女もいろいろあったし、今日は風都の観光名所でも巡ってみようかと言う話になった。 注・ここから怒涛の場所紹介になります。 興味ない方はしばらく飛ばしていただけるといいかと ~風都博物館~ 「ここはこの風都で凄い発言力を持った富豪一家の家長、 『園咲 琉兵衛』さんが館長をしている博物館で、いろんなものが展示されてるんだ。 恐竜の化石とか、地上絵の模型とかね」 ~風都署~ 「ここが風都の警察署、風都署。ドーパント絡みの事件に対応するために、 『超常犯罪捜査課』っていう部署があるんだってさ。 翔太郎さんの知り合いの刑事さんたちも働いてるよ。 それと、最近新しいライダーシステムも開発してるんだって。 何システムだったかな、えーっと……まあいいや」 ~風麺~ 「この屋台のラーメンは凄く美味しいんだ。他に隠しメニューもあるとか」 「こ、これはすごい。と美夜子は巨大ななるとに圧倒されてしまいます」 ~FM WIND WAVE~ 「ここは風都のFMラジオ局。 この前捜査ではがきを読んでもらった『園咲 若菜』さんが ここでパーソナリティをしてるんだ。 その番組『園咲若菜の「ヒーリングプリンセス」』はかなりの高視聴率らしいよ」 ~天道屋~ 「ここ、『天道屋』。ボクがバイトしてるおでん屋さんだよ。 ここの店主の天道さんの腕が超一流で、最近の風都の隠れ人気料理になってるんだ。 天道さん、こんにちは。」 「聡里か。今日はお前は休みじゃなかったか?……ん、そっちの女は?」 「彼女は御坂美夜子ちゃんです。うちの事務所の新しい助手です」 「はじめまして。と美夜子は挨拶しつつお辞儀をします」 ~風都マーケット~ 「ここはいろんな食材を皆が持ち寄って安く売ってるスーパーなんだ。 いつもお世話になってるよ。 ……あ、翔一さん。今日のおすすめの魚と野菜はなんですか?」 「ああ、聡里くん! 今日の鰤は新鮮だよ~。 それと野菜なら、うちで作ったトマトいるかい?」 「あ、じゃあ両方買いますね」 「(というか聡里さんが女になっていることは突っ込まないのでしょうか? と美夜子は疑問を抱きます)」 ~OREジャーナル~ 「ここの新聞はいろんな情報が早くって助かるんだ。事務所でも一部とってるし。 でも、時々変なコラムが載ってたりするんだ。アレなんなんだろう」 ~西洋洗濯舗 菊池~ 「ここのクリーニング屋さん、 ボクらは良く服をとんでもない汚しかたしたりするから着てるんだ。 この前のおとり作戦で使った服(血糊付き)を持っていったら、 さすがにビックリされたけどね」 「当たり前です。 と美夜子はその事件の事を聞いてみたい衝動をおさえつつ突っ込みます」 ~甘味処 たちばな~ 「ボクがお世話になった人がここを進めてくれたんだけど……あ、日高さん!」 「よ、青年!元気にやってるか?」 「はい、日高さんは最近どうですか?」 「もちろん万事順調さ。なんたって……鍛えてますから!」シュッ 「(ここでも普通に受け入れられていますね。 と美夜子は自分がおかしいのかと真剣に悩み始めます)」 ~多国籍料理店 クスクシエ~ 「このお店は季節とかによっていろいろなフェアをやってるんだよ。 ボクもここでいつか働いてみようかな……千世子さーん、お邪魔しまーす!」 「は~い!あら、あなたは?」 「あ、ボク今女の子なんだっけ。聡里ですよ。よく翔一さんの野菜を配達に来る」 「聡里くん!?こんなにかわいらしくなっちゃって……ってきゃあ!」 「あぁっとっと、御免なさい千世子さん!」 「映司さんもお元気そうで何よりです。」 「えっと、君は……「かくかくしかじか」ああ、聡里くんか!でも、何で女の子に?」 「それは、その……できれば聞かないでください」 ~風都都立・天の川高校~ 「で、ここが風都でもかなり自由な校風で人気の『アマコー』だよ。 なんでも、最近凄い癖のある転校生が来たらしいよ」 ~風都タワー~ 「最後はここ、風都タワー。 ボクが翔太郎さんたちに協力し始めて最初の依頼で守った風都のシンボルだよ。 それと、この風都タワーには都市伝説があってね。 毎年夏に花火大会があるんだけど、 そこでふうとくんと記念撮影をしたカップルは結ばれるんだって。 つまり縁結びの都市伝説だよ」 「え、縁結び……と美夜子は聡里さんとの事を考え少々にやけてしまいます」 「うおーい美夜子ちゃん、漏電してるってば!!」 HKT(ハイパー観光タイム)終了。飛ばしてきた方お疲れ様でした。 で、僕ら二人は風都タワーが良く見える高台のベンチに座って、おしゃべりをする。 「もう夕方になっちゃったけど、とりあえず風都はこんな感じかな。 美夜子ちゃん、風都の感じは判った?」 僕が聞くと、頷いてにこりとする美夜子ちゃん。 「はい。とても面白い街で、退屈しなさそうです。 と美夜子は聡里さんにもたれかかってみます」 と、ボクにもたれかかってくる美夜子ちゃん。 「疲れた?それじゃ、帰ろうか」 ボクが手を差し出すと、 「はい。と美夜子は聡里さんと、手を繋ぎます」 彼女も手を差し出し、ボクらは手を繋いで帰り始めた。 ~風都ホテル前~ ボクらが事務所に帰ろうと風都を歩いていると、 いきなり轟音が鳴り響いて路地から人影が飛び出してきた! 「もう、なんなんだよせっかくの……ってダブル!? 翔太郎さん、大丈夫ですか!?」 「ああ、こんくらいなら大丈夫だ、と言いたいとこだがさすがにちょいとキツいな」 『すまない聡里くん。すぐに片付ける予定だったんだけど、意外に厳しくてね』 ダブルは、周囲の物を変化させて攻撃してくるのでなかなか手ごわいらしかった。 「まったく、せっかくいい空気だったのに、邪魔した罪は重いですよ?」 ボクがそういい、ドーパントとダブルの間に立った。 「あぁ、アンタ女にしてやったあのボウヤかい!再戦ってこと? いいよ、やってやろうじゃないの!アンタにアタシの能力が効くのは実証済みだしね!」 そういい、いきなり光線を撃ってきた。 その光線を、ボクは実体化させたメモリーブレードでぶった切る(・・・・・)! 「いいですか、ドーパントさん……」 「な、なんなのさアンタ。光線を生身で斬るとか、ありえないでしょうが!」 ボクのとった行動に戦々恐々としているらしいドーパントにボクは一言。 「いい加減人を弄ぶのをやめろってんでしょーがこのマッドドクター!!」 [Memory!] ボクはそのままドーパントへ向けて走りながら変身し、拳を握る。 「く、来んな! 来ないでぇぇぇ!」 「さぁ、天国を……味わえってんだよッ!!」 [Memory! Maximum-Drive!!] ボクはその怒りを乗せ、ドーパントにアッパーを放つ。 「喰らえ!怒りのメモリーアッパー!!」 「いやぁぁぁぁぁっ!!」 [Memorise! Change!!] なにやらメモリーメモリから電子音が鳴り響いたけど、スルーした。 そしてボクのアッパーで吹き飛んだドーパントはメモリブレイクされ、メモリが排出。 使用者の女医は捕まり、風都署へ連行された。 余談だけど、彼女が目を覚まして第一声が『緑色の魔王がっ!』だそうで。 まったく失礼な。 [とこんなわけで『風都連続変換事件』は幕を下ろしました。] [その後、僕が変身を解くとどうにか男に戻れていて、] [美夜子ちゃんもねこみみと尻尾はなくなり、元に戻っていました。] [でも少々猫っぽいところが残っちゃったみたいですけどね。] [なんでも犯人の女医は無免許で、] [それでも手術がしたいからあんなメモリに手を出したみたいです。] [自分で身につけた技術じゃないと、しっかりできているのかもわからないのに。] [それはそれとして、] [今日は美夜子ちゃんが『ミサカネットワーク』に接続できるそうです。] [当麻くんたちの様子も知りたいし、] [美夜子ちゃん自身の無事も知らせてあげたいですしね。] [どうやら夜中みたいなので、結果は翌日まで待ちましょう。] [それでは、おやすみなさい。] ~ミサカネットワーク~ 「お久しぶりです、ミサカ10385号。とミサカ10032号はネットワーク接続を歓迎します」 「ひさしぶり!ってミサカはミサカは10385号に呼びかけてみる!」 「お久しぶりです、10032号、最終信号(ラストオーダー)。 と発言しつつミサカ10385号はそちらの現状を確認します」 「上条当麻と『お姉様(オリジナル)』は問題ありません。 とミサカ10032号は返答します」 「こっちもあんまり変化ないかも、 ってミサカはミサカはいつまでたっても子供扱いしてくるあの人に憤慨してみたり!」 「そちらはどうなのですか? とミサカ10032号は10385号の恋愛に野次馬根性を発揮してみます」 「私も知りたいかも! ってミサカはミサカはあのヒーローさんのことを思い出しながら聞いてみる!」 「あの人達も元気ですよ、 とミサカ10385号は自分の身に起きたことを憂いつつ報告します」 「何が起きたのですか?とミサカ10032号は疑問を投げかけます」 「何でもありません、とミサカ10385号は情報の開示を拒否します!」 「これは面白そう!ってミサカはミサカは強制的にミサカ10385号にアクセスしてみる!」 「やめてください!みさささかかかかkkkkkk...」 「ほほう、そのヒーローさんが女になって、ミサカ10385号は猫の耳と尾が付いたと。 とミサカ10032号はその光景を確認して微笑ましく思います」 「かわい~!ってミサカはミサカは猫さんの耳が自分にも欲しいって思ったり!」 「あなたの場合は一方通行から今度は愛玩動物扱いされますよ。 とミサカ10385号は少々悔しがりながら一応の制止をしておきます」 「聡里さんとの事、頑張って下さい。 とミサカ10032号はミサカ10385号を応援しておきます」 「こっちは心配しないでね! ってミサカはミサカはネットワークの総意を伝えてみたり!」 「ありがとうございます。そろそろ限界のようなので、またいずれ。 とミサカ10385号は久々のネットワーク会話の余韻を楽しみつつ回線を切断します」 世界を超えても、『妹達』の絆は強い。 続く。 目次へ
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/61.html
今回はいよいよ日本チームの登場! つまりは… KOFの顔!京と紅丸がキター! 真吾もアッパー調整済みだし… ゴローちゃんは…そんなに出番無いですね。 ストライカーで一貫させるつもりです。 さあっ!始めて下さい草薙さん! 京「見せてやる!草薙の拳をおォッ!」 家光「始まるぞ!」 「あ~、何で…初戦の相手が…」 京が東京駅のベンチに座ってぼやいている。 「むう…やりづらい…」 大門も反対側のベンチを見ている。 「あ~…どうすりゃ良いんだこの空気…」 紅丸がぼやきながらタクシー乗り場とバス乗り場を交互に見る。 「真吾さえ遅刻する始末。中継見てるとシモンチームが極限流チームに負けてもう少しでこっちの試合も始まるってのになにやってんだあいつは!」 「さっきから何本かバスが来たりタクシーも何台か来ているが真吾は一向にこん」 すると道路を挟んだ向こう側から黒いシャツの上から白いライダースジャケットを羽織った青年が息を切らせてやってきた。 彼が3年前は京を真似てバンダナに短ランという出で立ちだった矢吹真吾だ。と言うと京の真似は卒業したように思えるが実のところ この服装も京のバンダナに短ランの次に着ていたものを自分なりにアレンジしたものだしそもそも格闘スタイルも草薙流古武術+我流拳法 と、京と同じである。押しかけ弟子だからしょうがないといえばしょうがないのだが。 「すいません草薙さん!電車乗り損ねちゃって金が続くところまでタクシーで来たんですけど金が足りなくて東京へ入ったあたりからは走ってきました!」 息せき切って話す真吾に紅丸がスポーツドリンクを渡す。一息で飲みきった真吾は 「さあ、体力回復完了!行きましょう!草薙さん!紅丸さん!大門さん!」 と叫んで自ら先鋒となった。 『さあ、選手もそろったことですし試合を始めましょう!まずは日本チーム!先方は若き未完の大器、草薙京の押しかけ弟子の矢吹真吾!』 「へ?紹介も一番なの?やった!行くぜ真吾!」 『続いて次鋒、大企業の御曹司にして超一流の格闘家!閃光の美学こと二階堂紅丸!』 「オレ大人気!thank you!」 『大将はもちろんこの人!焔の貴公子、KOF優勝経験があり、欠場もしたことがないまさにミスターKOF!草薙京!』 「派手だねえ、まあ、気まずい空気も吹っ飛んだし…行くか!」 『対するはおやじチームNEO!先鋒はMr.カラテこと、極限流創始者、タクマ・サカザキ!』 「ウム」 『次鋒、通称キョーヤジ、草薙京の父、草薙流古武術先代継承者、草薙柴舟!』 「京、調子に乗るなよ!」 「…‥」 「無視か!」 『大将は逞しき泥の男!沢田家光!』 「奈々~!見てるか~!」 『ストライカーは日本チームが元オリンピック柔道金メダリストの大門五郎、おやじチームNEOが隻眼の傭兵、ハイデルンです。』 バスのロータリーに真吾とタクマが進み出た。 「タクマさん、手加減しませんよ!進化したオレ式、見せてあげます!」 「うむ、かかってくるがよい。」 『それではラウンド1!シンゴ!バーサス!タクマ!READY…』 『FIGHT!』 「極限の拳、しかと見よ!」 「クールに行こうぜ、真吾!」 まずはタクマが腰の入った正拳突き、猛虎無頼岩を放つ。それを真吾は右手で受け止め、それを後ろに流しながら右肩でぶつかる。 「新、オレ式、返し鳳燐!」 怯んだタクマにハイキックを食らわせて浮かせるとそこに飛び上がりながら回し蹴り、2連発で決めると踵落としでしめつつ、攻撃を受け流す体勢をとり、 着地する。 「新オレ式その2、+1朧車!そして…」 華麗な裏拳を立ち上がったタクマに決める。そしてすぐさま4連続でフックを入れる。そこから肘で何度もかち上げ、飛び上がりながらの裏拳を決めてさらに 膝蹴りを落として地面に叩き付け、そこに拳を打ち込んでしめるとタクマの意識は無かった。 「どうですか!最終決戦奥義、真オレ無式!決まったぜええええええ!」 勝利に震える真吾のシャウト。 京達は 「やるな真吾、さすが俺の弟子。」 「ああ、弱くは無いどころか強くなってるな、ゴローちゃんより強いんじゃねえの?」 「うむ、しかし…」 「「「やっぱり炎は出ないな。」」」 などと話していた。 『さあ、どんどん参りましょう!おやじチームNEO次鋒、草薙柴舟選手!』 「真吾、手加減はせぬぞ。」 「柴舟さんが相手でも、オレ、負けないッス!」 そして戦いが始まった…のは良いのだが… 「へ?柴舟さん?」 「真吾にパーフェクト負けなんて…そんな…」 「まあ、そりゃそうなるわな。」 京の呟きに紅丸と大門も 「なんせ今の真吾は今のお前程じゃないが2000大会の時のお前ぐらいの力がある。そりゃあ95大会の強敵 柴舟さんじゃ勝てんわな。」 「うむ。だが、問題は…」 「ああ、最後の一人のあのおっさん、だな。経験豊富で強いあの連中、まあ一部若造に瞬殺される俺の親父もいるわけだが? ハイデルンが出番を譲る程の強者、一体何モンだ?沢田家光…とかいったな。」 『おやじチームNEOの大トリ沢田家光が登場!試合を始めて下さい!』 「行きますよ!真オレ無式!」 「よし来い!」 そして、真吾が放った始動の一撃は空を切る。家光が上体をほんのわずかに反らして躱したのだ。 そして一瞬で額に炎を灯した家光は炎を纏ったボディーブローを放つ。 「そら!」 「ゲハッ!!…なっ…ゴフッ…!参った…」 『決着ゥーーー!恐るべき強さ沢田家光!大きく成長した矢吹真吾がゴミの様だ!驚くべきはそれほどのパワー!一体彼は何者なのかあああ!』 「マジかよ…これじゃあ俺は捨て石か…まあ、捨て石は捨て石らしく、おっさんの体力を少しでも多く削ってやる!」 紅丸が決意して進み出る。 チリッという音と共に紅丸の両手にスパークが纏われる。 「行くぜ!」 「来い!」 いきなり紅丸が駆け出し、電光を纏った正拳を打ち出す。 「おっと!」 紙一重で躱した家光だが、紅丸が不敵な笑みを浮かべ、拳に集めた電気をスパークさせる。 怯んだところへ紅丸は本命の必殺技、雷光拳を放つ。 そして痺れている間にサマーソルトキック、着地してすぐに幻影による数度の突進攻撃、自分に雷を落とし前方にその雷を打ち出す。 さらに少しだけ上体を起こした家光に片手倒立からの回転脚、真空片手駒を繰り出す。 「おーおー、やるじゃないの…でも、こんな程度じゃ俺を消耗させることは出来てもたおしきることは出来ないぞ?」 「消耗させればそれで結構!」 そして首をつかんで引き倒す。 「ふんっ!」 正拳が紅丸の腹に突き刺さり、少しだけ紅丸の意識が遠のく、だが、紅丸は腕の力を緩めない。 「悪いが、俺だけじゃないんだぜ…ゴローちゃん!」 「おう!地雷震!!」 大門が飛び込んで地面を打ち叩く。アスファルトが少しはね、家光と紅丸に振動によるダメージが襲いかかる。 「ぐう…悪いがもう一度地雷震だ!でもその前に…俺の…一撃だ…エレクトリッガー!!!!!!!」 紅丸の体中から電撃が迸り家光を苦しめる。 「ヌウウウウウウウウ…」 「ううううううううううううううううううああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!!! 行け、ゴローちゃん!地雷震だ!」 「うむ、すまん、紅丸!ふぬあああああああああっ!」 大門がもう一度地面を打ち、凄まじい振動を起こす。 「ぐわっ!」 家光が吹き飛ばされ、それでも立ち上がる。 「うあああああああああああああっっ!!!!!」 しかし紅丸はそうはいかない。家光からもらった正拳のダメージが響き、ノックアウトされた。 「紅丸!」 京が紅丸に駆け寄ると意識を必死につなぎ止めながら 「京…後は…頼んだ…俺達が次に…進むん…だ…」 と言い、気を失った。 「ああ、分かったぜ…おいおっさん!今すぐ最終戦だ!」 「おう、いつでもきな。」 京と家光の視線が交錯し、直後、二人が駆け出す。 「燃えろォ!」 「ウオラア!」 京と家光のフックがぶつかり、綺麗なオレンジと燃えさかるオレンジ、2種類の火の粉が飛び散り、 東京駅に凄まじい熱量を振りまく。 「まだだぜ、おっさん!」 「あのなあ…おっさんじゃなくて家光さんと呼んでくれないか?」 「だれが!」 言いながらも二人の拳は速度をゆるめない。 最大速度の拳が激突しては火の粉を振りまき、再び激突する。 やがて、紅丸戦の疲れと体力の損耗が出てきたのか家光の動きが鈍り出す。その隙を見逃す京ではなく、 「遊びは終わりだ!」 両手で家光の胸倉をつかんで爆発を浴びせ、全身に炎を纏っての両手による連続フック。続けて半歩踏み 込んでの肘によるかち上げ、さらに踏み込んでの肘鉄、右、左と顎を蹴り上げてからの飛び上がりながら の裏拳を決める。 「どうだ!伍百弐拾四式神塵だ!」 「まだ…だ…」 「だったら!最終決戦秘奥義、十拳!!」 炎をチャージした拳で大きく殴り飛ばし、続けて 「天叢雲!」 立て続けに火柱を叩き付ける。そしてさらに 「これが!本当の無式だあ!」 そして始動に炎を使った草薙流本来の無式を放つ。 「見せてやる!草薙の拳をオオオッ!!」 「ぐおああああっ!!」 右のフックを四回、左を四回、肘で四回かち上げ、さらに踏み込んでもう一度肘鉄、最後に飛び 上がりながら裏拳を放ち、家光を地面に沈めた。 「フンッ、歴史が違うんだよ!」 京の勝利で第三試合が幕を閉じた。 如何でしたでしょうか? 家光のチートっぷり。 真吾のアッパー調整もたぶんうまくいってるはず! それでは次回予告! チーム黒曜VSK'チーム! 一回戦第四試合 真っ黒X真っ黒、ご期待下さい!では! K'「うぜえ…」 マキシマ「それじゃあ次回も」 骸「死ぬ気で見て下さい」
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/267.html
目次 【概要】目的 詳細有料例 無料例 予想される問題点 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 有料作品を示すものではなく、タグを設定するのが有料というシステム。タグそのものに金銭的価値を持たせる。 視聴者ではなく、創作者・投稿者を対象とする。 目的 実況動画やMOD動画などの二次創作物の保護。 一次創作者の利益保護。 詳細 公式(一次創作者)は有料のタグを設定できる。商標登録に近い。 二次創作者は投稿・配布する際、公式のタグを設定するのにいくらか支払う必要がある。有料タグを設定しなければ無料で済む。 タグ検索で有料タグが目立ちやすくなる。広告効果が期待できる。 動画投稿に限らず電子書籍やゲーム等のDL販売・通信販売にも応用できると思う。 有料例 まどマギを勝手に引用。 具体例 系統 まどか☆マギカ タイトル系 まどマギ 鹿目まどか キャラクター系 暁美ほむら 悠木碧 キャスト系 斎藤千和 新房昭之 スタッフ系 虚淵玄 無料例 具体例 系統 マミった もう何も怖くない 吹いたら契約 キュゥべえ吹き替えシリーズ 予想される問題点 同姓同名の人がいる場合。 「阪神優勝」みたいに先にタグを設定してしまう場合。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/カンパの方法 ★★★ タグ その他 創作 最終更新日時 2012-10-19 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/silnote/pages/35.html
19 koya 【反乱】 作ってみました。 二次創作機能、マジで楽しいですね。 日曜日が丸々ぶっ潰れました。 19_1.txt (19KB) 2005/12/18/18 55 23 反乱 19_1.txt http //www7.atwiki.jp/silnote/?cmd=upload act=open page=%E9%81%A9%E5%BD%93UP2 file=d19_1.txt? 19 koya 【反乱】 作ってみました。 二次創作機能、マジで楽しいですね。 日曜日が丸々ぶっ潰れました。 ※ちょっと修正しました。 19_1.txt (19KB) 2005/12/18/18 55 23 反乱(修正版) 19_1.txt http //www7.atwiki.jp/silnote/?cmd=upload act=open pageid=22 file=d19_2.txt? 77 koya 【変なノート】 本領発揮です。何も考えずにプレイしてください。 77_1.txt (3KB) 2005/12/21/18 28 18 変なノート 77_1.txt http //www7.atwiki.jp/silnote/?cmd=upload act=open pageid=22 file=d77_1.txt?
https://w.atwiki.jp/niji_sousaku/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) ガーディアンテイルズ(ガデテル)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) 【ふんクロ】リセマラ当たりランキング【シャーマンキング】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 【ポケモンユナイト】配信時間は何時から?スタートできない?【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】体操服の変更方法と法則性 - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【アイプラ】リセマラ当たりランキング【アイドリープライド】 - AppMedia(アップメディア) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひな図書】リセマラ当たりランキング【日向坂図書館】 - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/35.html
天羽忍・・・ あいつの事情は分かった。 グスタフの野郎腐りきったことをやりやがる・・・ いくら三種の神器とつながりがある十種神宝と言えど奴は子供だ。 それを・・・ 俺、草薙京は怒りを覚えた。 大神零児、葉花萌とともに参加したKOF。 サイコソルジャーチーム、サウスタウンチーム、韓国チーム、怒チーム、 八神チームと言った強豪を下し主催者であるグスタフ・ミュンヒハウゼンの 前に辿り着いた俺たちを待っていたのはオロチ八傑集の一人、ゲーニッツ の魂を移植された少年、天羽忍だった。 忍は苦しみ、暴走して襲いかかってきた。一度は仕方なく倒したものの さらなる暴走を引き起こし、光を放った。 「まずい!」 零児は俺たちの前に身を晒し、その光をすべて受け止めるつもりだ。 「おまえらに何かあったらちずるちゃんに合わす顔がないんでな・・・」 そういって奴は笑った。だが俺としてはそのまま行かせるわけにはいかねえ。 俺は更にその前にでて庇った。 「京!?」 「オメーに任せちゃおけねえんだよ!」 目を見張る零児に俺は声を張り上げた。 そして・・・ 「「うあああああああぁぁ・・・」」 目の前が真っ白になった。 「よう!テリーやないの?」 「オウ!拳崇じゃねえか!」 わい、椎拳崇は日本の自然公園で俺と同じように怪我の応急手当をする テリーを見つけたんで声かけてみた。 「どうしたんや?KOF常連のおまえが怪我なんて。」 「そのKOFさ。そう言うおまえは?」 「わいもや。」 「やっぱ・・・」 「京やな?」 「「本当に容赦ねえもんなあ・・・」」 「ところで他の連中は?」 「ああ、アテナたちは・・・」 そう言ってわいは近くのベンチにいるチームメイトたちを指さした 「あっこや。俺だけこっぴどくやられたんやもん。たまったもんやあらへんわ」 「俺もさ。最もアンディもボコボコにされてたけど。」 「「はあ・・・。あの大神って奴・・・」」 わいとテリーが同時にため息ついて愚痴ったときや。 「なんだありゃ!?」 テリーが叫んだ。その視線を追うと・・・ 「うわあ!なになになに!?」 「包!」 アテナたちの方に飛ぶ光の玉があった。 「アカン!」 もう何も考える余裕がない。 わいは反射的にアテナたちの前に走り込んで盾になった。 「拳崇!?」 「ヘへっ。惚れた女ほっといて無事でいようなんて考えられるか!」 「!」 「お兄ちゃん!」 心配してくれるんか。やけどまあ・・・ 「死ぬ気なんか無いでえ?次のKOFまでには帰ってくるわ。ほなな!」 「拳崇!畜生!こっちもかよ!」 俺は拳崇がサイコソルジャーチームの盾になって消えるのを見た。 アテナに何か言葉をかけてやりたかったがその余裕もない。 なぜなら・・・ 「WHAT!?なんなんだこの光球は!」 オレの方にも飛んできたからだ。 こうなりゃまだ全力は出ねえが・・・ 「POWER WEAVE!!」 俺が地面に拳をうちつけエネルギー波を放った。 「いっけええええええええ!!!!」 俺の叫びもむなしくエネルギー波はすり抜けて視界の外に走り抜け、俺は意識を失った。 「京・・・」 最終決戦奥義無式でぶち抜かれた古傷が痛む。 俺は決勝で京とぶち当たった。 だが結果は負け。 俺もそれほど大きな怪我はしていないがあいつはぴんぴんしていた。 思い返せば敵として奴が出場したときはいつも負けだ。 仲間として出場したときも良いところはすべてかっさらわれた。 いつもいつもいつもいつもそれもこれもあれもどれも!!! 「キョオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーー・・・」 俺、八神庵は叫び続けていた。 「八神君・・・」 わたしはお邪魔かと思ったがチャンとチョイを待たせて声をかけた。 「ふう。・・・キム・カッファンか。韓国チームのリーダーが俺に何の用だ?」 冷たい声だ。 「やはり草薙に敗れたのか。君を倒せる者など彼以外に思い当たる節がないからな。」 「何の用だと聞いている!!!!!」 「!いや・・・一つ聞きたいことがあってね。」 「聞きたいこと?」 「君は草薙を倒してどうするつもりなんだ?」 「どうするか?さて、考えたこともないが・・・」 そう言って思案する八神、何とか断念させられないかと考えると八神は 「さあな。ただ奴を倒せば久しぶりにゆっくり眠れそうだ。それで十分だ。」 「!!」 予想していたよりも冷徹な回答。その答えに対しわたしが何か言う前に 彼は去っていった。 そして・・・ 「なんなんだコイツは!」という声、そして「うぐああああああああああ」 と言う叫びを聞き、何かあったのだと思ったわたしは八神の後を追った。 しかしそこには八神を含め廃工場裏の行き止まりにもかかわらず誰もいなかった。 草薙さんが優勝したんですよ!やったじゃないですか! それなのに紅丸さんと来たら・・・ 「いや、まあ凄いけどさ、けどな真吾、俺これでも京のライバルなんだぜ」 ですって。全くこの人と来たら・・・ 強引に説き伏せて俺―矢吹真吾―と二階堂紅丸さんは草薙さんを お祝いしようとKOFの会場へと向かっていた。 正直優勝したばっかりの師匠と会うんでちょっぴりばかり緊張してる。 まあ俺は押しかけ弟子だけどね。 「そういや紅丸さん」 「あん?」 「どうして今日は髪の毛上げてないんですか?」 俺がそう聞くのには理由がある。 紅丸さんを大きく特徴付けてるのが髪型だからだ。 その髪型は柱みたいで銀髪の背後霊使いをイメージさせる。 (ポルナレフって分かる?J・P・ポルナレフ) 「あのな、俺がいつも髪の毛上げてるって誰が言ってたよ。 いつも上げてたらバチバチして傷んじまうぜ。」 その言葉通り彼は櫛を使わない。 体内に蓄積した静電気で上げるからだ。 ちなみにではあるが紅丸さんは体内に蓄積した静電気を雷みたいに使って 戦う、その姿は服の裾をしっかりズボンに入れておきたくなる。 話を戻そう。 そんな他愛もないような話をしてたんだけど・・・ 「ん~?ありゃいったい・・・」 目をすがめて紅丸さんが何かをみているんで俺もそっちをみる 「何か・・・玉・・・かな?それっぽいような・・・て、あれ?ちょっと・・・」 「こっちに・・・来る・・・のか?・・・」 ・・・・・来たアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!! 「なんスかあれ!?」 「俺が知るかよ!とにかく走れ!」 うわわわわわわ・・・どーしようこれ!? とにもかくにも逃げるっきゃないでしょこれは! と、いうわけで逃げてます。 「べべべべ紅丸さん!助けてええええええ!」 「オイオイオイオイ!無茶苦茶いうんじゃねえよオ!さわんねえと電撃は流せねえんだよ!」 「そそそんなあ!?あ、クリップ持ってますよ!」 何でそんなもんもってんだ? まあいいや。 「よし貸せ!」 「はい!」 真吾はそう言って頭に手をやるとクリップを取り出した。 オイ!どっから出した!? 「よォし!エレクトリッガー!!!!」 クリップに電撃を流して俺は全力投球。 「オオオオオオリヤアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 もう必死です。 クリップは青白く輝きながら光球に向かって飛んでいき、光球をすりぬ・・・ え? 「なんなんだよこれ!全然役にたたねエエエエエ!!!!!!!!うすうすそんな気はしてたけども!!」 「チョイ待てこらあ!今妙なこと言わんかったか!?」 そして光球はどんどん大きくなり・・・ 「「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ふー。 「では、こちらの条件はのんでいただけると言うことで?」 「ええ。」 「どうも。有難うございます。」 そう言って僕は商談相手に頭を下げた。 某国の軍隊の本部から出ると少し離れて首を振った。 ふるふるっとすると緊張で蒸れていた髪が空気に触れて気持ちが良い。 僕―アーデルハイド・バーンシュタイン―は町中ののどかな光景を見て 少し羽を伸ばしたいなと思い、なにも言わずに雑踏に無駄のない動作で 入り込んだ。僕は武器商人であり、格闘家でもあるのでこの程度はお茶の子さいさいだ。 「ん?あれは・・・草薙京?」 電気屋のテレビに草薙京が映っていた。 「ふうん。彼は今回も出場か。暴れてるね。」 僕?今回は商談があったのでKOFはパス。 「?なんだ?町中が騒々しい・・・!なんなんだこの光球・・・」 まずいな・・・ここじゃ市民に迷惑がかかる・・・よし! 僕は市街地の家屋の屋根に上ると、 「見えるか化け物!こっちに来て見ろ!!」 少し普段と違って調子に乗ったような行動をとる、光球はうまく僕に食いついてきた。 よし!次は・・・ 「こっちだこっちだ!悔しかったらついてこい!」 そう言って僕は町を離れる。 よし・・・光球はちゃんと追ってくる 郊外の荒れ地で僕は立ち止まり光球を見据える。 「ふっ、はっ!」 僕は光球の突進を交わし続ける。 余裕を持って攻撃を避けていると、 「まずい!!!!」 光球の射線上に小さな子供が! 「危ない!」 避けていたところから打って変わり子供と光球の間に割って入る。 ちょうど一歩分プラス蹴りの分のリーチ・・・よし! 「離れてるんだ!」 「え!?」 子供を突き飛ばすと一歩前に出て足を振り上げる。 「G・・・クレイス!」 考え方の分からない父の技・・・ジェノサイドカッター・・・ でも僕は・・・僕自身の考えは・・・今はただ・・・ あの子供をこの光球から助けたい! 何があろうと! シャイン!空気が裂ける。 だが・・・ 「足が呑まれる!?身体も・・・うああああああああ!!」 でも僕は・・・守り抜いた・・・
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/1639.html
※具体的に何が起こっているかについては[[このwiki今どうなってんの?]]をご覧ください。←メンバー限定記事でした たった今このwikiはひどい過疎状態にさいなまれています。 09/24追記:現在はそこまでの過疎状態ではなくなっている模様 そのためでメンバー同士で話し合った結果新規wikiの創設が決まりました。しかし方針などがまだまとまっていないため、利用者で意見を出しあおうと考えています。 方針(暫定) 『「バトロイに人呼びたいか」「創作したいか」を両方取る』方針で行こうと考えています。 そのため私としては、 モラルの是正。(ただしあまりきつくしすぎると寄ってこなくなりかねない) 集客の見込めないコンテンツの整理 なりきりしやすいように世界観を定義 したいと考えております。 意見 test -- 管理人 (2018-03-29 08 21 45) コンテンツ整理ねぇ…… なりきりもそうだけど、まずはコンテンツ整理とモラルかな? -- サイファー (2018-04-03 11 13 42) バトロイ設置場はもちろん記録集等も入れてほしいなぁ -- SINON (2018-04-03 11 25 49) もしくは小説とかイラストも入れたほうが -- SINON (2018-04-03 11 26 10) 記録集ねぇ……たまにログ取る人がいるからいいやって感じが() イラストについては柑橘さんみたいな形でもいいけど、小説はどうするかね? ワイの二次創作持ってくる?(クソだけど) -- サイファー (2018-04-03 11 28 58) 後警告しておくけど、kbcハウスwikiとの関係は切った方がいい。 Swikiの方ならまだマシな人がいるからいいのだが -- サイファー (2018-04-03 11 31 21) >設置場、記録集、小説やイラスト置き場 検討します。 kbcハウスwikiは切る予定です。バトロイ消滅で接点がなくなりましたので… -- 管理人 (2018-04-03 21 27 31) 余談:新規wikiのスタートダッシュとして大長編クエスト計画中… -- 管理人 (2018-04-03 21 29 24) なるほどねぇ。 音げー関連(Typercussion)持ってこようかちょっと考えてみたが…… -- サイファー (2018-04-03 22 11 41) Typercussionは… なりきりやバトロイと関係ないなら入れるかどうかは微妙ですね… -- 管理人 (2018-04-03 23 46 37) そうだよねぇ…… まあkbcSwikiの方だとゲーム研究室って形で若干?独立してるけども。 それもありかな―なんて思ってる。 -- サイファー (2018-04-04 07 21 47) 「•なりきりしやすいように世界観を定義」ってあるけどこれはどうすんだろうか。 自分やサイファー氏のキャラのように版権機体や実在兵器のパイロットっていうキャラもいるし… 一応そのあたりは皆で考えた方がいいと思うのだが… -- Mr・H (2018-04-04 12 47 23) 確かになぁ…… ちゃんとやらないと…… -- サイファー (2018-04-04 13 34 58) 世界観と言っても汎用なり雑などの主要な場所の解説を入れたりする程度です。 ロケーションの追加も自由にする予定です。 -- 管理人 (2018-04-04 19 30 57) 追記:世界観全体については「現代的な町並み」程度にする予定です -- 管理人 (2018-04-04 19 33 16) 現代的な町並みねぇ。 そこからどう練り合わせて行くか。 あ、ちなみにだけどバトロイ500エラーの復旧方法のあのコード、どこにぶちこめばよろしい? -- サイファー (2018-04-04 19 38 48) 個人的にはバトロイ会場みたいな主要施設以外は書かなくてもいいかなと思っています。放り込む場所はzlibrary内のjcode.plです。 -- 管理人 (2018-04-04 19 58 53) ありがとう! Cyyou復旧したで! -- サイファー (2018-04-04 20 13 22) さて、どうするか… 1.とりあえず建てる 2.しばらく様子を見る P.S:余談ですがタイトルは「バトルロイヤルRP@wiki」にしようと思っています。RPは「ロールプレイ」の略です -- 管理人 (2018-04-04 20 31 31) もう1度バトロイ500エラーの復旧のコード教えてくれ。 忘れた -- SINON (2018-04-05 12 57 21) トップページのコメント欄にURL張ってあるからそれ参照 放り込む場所はzlibrary→jcode.pl -- サイファー (2018-04-05 14 39 24) みんあつ復旧!!!! 教えてくれたサイファーs、管理人sありがとうございます!!!! -- SINON (2018-04-05 17 00 58) 意見がないのでとりあえず建てて様子を見ようと思います。 とりあえず忘れてなければ明日にでも… -- 管理人 (2018-04-08 00 08 28) 建てようとした矢先に過疎りだす これでは建てても失敗する…!! -- 管理人 (2018-04-10 17 54 15) 建てたら事態が好転する可能性が微粒子レベルで存在するので建ててみるか…!! 今すぐではないし人集められるかわからないけど…!! -- 管理人 (2018-04-13 23 47 36) 判断は任せる。無茶はするな。 -- サイファー (2018-04-13 23 54 15) 利用規約の記事を試作しました→新規wiki設立について/利用規約試作 -- 管理人 (2018-04-18 21 32 21) 世界観の記事を試作しました→新規wiki設立について/世界観試作 -- 管理人 (2018-04-18 23 32 40) デ杯のこと書いてなかったので加筆 -- 管理人 (2018-04-20 23 36 04) 確認したのでメンバー送るかも -- サイファー (2018-04-21 19 45 15) すっかり忘れられてる疑惑→https //www65.atwiki.jp/dbrp/ 過疎ではなくなったようなのでしばらくは放置安定? -- 管理人 (2018-09-24 23 32 12) 追記:kbcwikiとの関係は現時点では切る予定はありません -- 管理人 (2018-09-24 23 35 56) 新規Wikiについてですが、 ・現状使われている気配がない ・加えてMeWeが新規wikiの役割を担っている ことから混乱を避けるべく近日中にwiki自体の凍結およびトップページから告知文を消すことにしました。 記事の方は連絡していただければ全ページのバックアップを個別でお送りしますのでMeWeアカウントを用意して私に連絡ください↓ https //mewe.com/i/25wikiadmin -- 管理人 (2021-07-13 23 03 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unarbredesoie-nemu/pages/31.html
性的描写・性的発言に配慮しない 持論の押し付け BL・R18小説のタグを一般向けに差し替え 性的描写・性的発言に配慮しない ネムノキ氏は日頃からBL作品の公開対象や全年齢・R-18・R-18Gへの配慮不足がたびたび指摘されていた。 性的要素のある作品に年齢制限を設けないこともある。 (※相手の疑問は同人誌に関するものだが、ネムノキ氏はなぜかpixivの規約にすり替えて話している) また「ツイッターの規約上、テキストのみのツイートではR18制限がない」ということを強く主張。 局部表現や喘ぎ、挿入などの表現が見られるSSを頻繁に呟いたり、フォロワーへリプライしていた。 ネムノキ氏のアカウントは非公開ではなく、これまでも基本的には公開アカウントのままでツイートしている。(※モザイク処理をかけているが、内容は性的表現のあるもの) この持論をリプライし「気にしなくて大丈夫」と一方的に声を掛けることも。 また、R-18作品のキャプションに『18歳未満もしくは高校生と記載があるアカウントにブックマークをされたらブロック』と記載する書き手の対応を、ネムノキ氏は「恐ろしい忠告」であると表現した。 持論の押し付け 元々ネムノキ氏は自己主張が激しく、自らフォロワーにリプライする事は多い。 2016年頃からも、疑問に対して持論を一方的にまくしたてる様子が度々見られた。 2017年3月。 ネムノキ氏は、pixivの作品タグを用いた棲み分けに関するツイートをしていた、初対面の人物にリプライ。 『作者にメッセージを送って直接聞くこと』を提案。 この意見は効率的ではないという理由で否定されると、次に『絶対固定と表記したタグをつけること』を提案。 しかしこれも現代では浸透しづらいとして、やんわりと否定される。 するとネムノキ氏は、突如一方的に持論をまくしたて、押し付けを行い始めた。 ネムノキ氏は以上のリプライを全て連続で送信していた。 送られた人物は最初に返信した2通以降、ネムノキ氏への返信を行わなかった。 その後もネムノキ氏はこの一件に関する話題を数度ツイートしていたが、「別に私にとって~」と主観的な発言をしていた。 また、ネムノキ氏は自身のアカウントにて『閲覧者が作品への文句を言うのは図々しい』という旨の啓発を行う。(※この時もなぜかpixiv規約違反にこだわっている→関連項目【作品無断加工・強奪・逆上】) そして以前にも「間違えて読んでしまっても甘受すべき」「作者に押し付けないようにしましょう」という発言を行っていた。 しかし上記の発言をしてから2時間後、自ら「間違えて見てしまった」「先にブロックしてほしい」と文句を垂れていた事もあった。 ネムノキ氏の持論は、確かに一般論として頷ける部分もある。 しかし、ネムノキ氏による『嫌いな人物だから見たくない』『関わりたくない』などの発言はとても顕著である。 詳細は【無神経な発言】などの項目を見れば一目瞭然だろう。 BL・R18小説のタグを一般向けに差し替え ネムノキ氏は特殊な内容を含む作品を投稿する際、キャプションやタグでその旨を明記しない主義を貫いている。 それについては個人の自由の範疇だが「作品を読んだ人から苦情や文句を言われたら、反論するのを楽しみしている」というような趣旨の発言が見られる。 またpixivの投稿作品については、BLであってもCPタグを取り『キャラ名のみ』にしようという姿勢を見せていた。BL作品(腐向け作品)専用のタグは投稿時はつけているようだが、何故か「ある程度経ったら腐向けタグは外し、ジャンル名タグとCP名タグにしている」とも発言。 タグに関しては長期間悩んでいたらしく、その結論は二転三転を繰り返していた。その考えについてアンケートを取ると、「CPタグが外れると困る」という票がいくつか入り「このまま付けておきます」と発言。 しかし翌々日、アンケートの結果を無視し、独断に切り替える。次々とBL作品のCP名タグを取り、この時は『ジャンル名タグ』『キャラ名単体タグ』『キャプション必読』という方針で固める。 そして2017年10月には、投稿作品のほとんどのCPタグを外す事を表明。 更に『キャプション必読』タグすら外してしまった。 (※ネムノキ氏は規約違反への拘りが強く、トラブルの元になる事も→【作品無断加工・強奪・逆上】) 「地雷持ちに配慮する必要はない」「地雷持ちならキャプションは読むのが当然」を持論として語る。 しかしネムノキ氏が現在つけているタグは公式タイトル・公式キャラ名であり、これらは本来一般向けのものとされている。 ネムノキ氏の小説は大半がBL作品、及びR18作品であり、純粋に原作を好むファンの目から遠ざけるべきものである。 『BLを好んで見る層のCPの好み』と『原作の純粋なファン』では土俵が違うだろう。 しかしネムノキ氏は「捨てアカからの問い合わせには答えずにブロック」と宣言している。つまり純粋なファンがネムノキ氏のBL作品を誤って読んでしまっても、一切の対応をしないという事になる。 更に、そういった可能性を減らすためのクッションとなっていたはずの『キャプション必読』タグすら外してしまったのである。 以下は2017年10月時点でのネムノキ氏のpixiv投稿作品一覧の一部。 ここに列挙した小説は全てBL作品であるが、どれもCPタグやBL専用タグがない状態。その後、こういったタグ付けに関して、唐突にアンケートを取り始めた。 ネムノキ氏の主張する『キャプション必読』『CPタグなし』などの公開方法には反対と思われるものが多い結果となる。しかし、その結果に対してネムノキ氏は「キャプションを予めきちんと読むよう気を付けること」を勧める。 回答結果を見ても、読者の意見として取り入れるどころか、上から目線で啓発を行うような発言をした。 繰り返し『地雷』を強調するネムノキ氏。 その持論では『原作の純粋なファン』への配慮は皆無である。 しかし第三者からの指摘を一切受け付けないネムノキ氏が、そのことに気がつく可能性は薄い。 また、ネムノキ氏が頑なにBL作品棲み分け用のタグをつけない理由の一つに、『腐』という表現を敬遠している事が挙げられる。 近年では差別用語ではないかと物議を醸している『同性愛者』の問題と、『二次創作上の嗜好』の問題を同一視している様子。 語源からすると、『腐』は一般作品をBLに置き換えて愛好する自分を自虐的に捉え、戒めのように区別化した『自称』である。 これを差別的だからと使用を控える考えは、その由来に反していると思われる。 【参考:腐女子(wikipedia)】現在も『地雷』にのみこだわるネムノキ氏は、読み手へ「地雷がある人は苦情を送る前に(読む前に)予め直接訊いて」と提案。 その一方で、『見ただけで不快になるもの』の存在についても度々発言している。 次項【荒らし対応・執拗な問い合わせ】
https://w.atwiki.jp/rakatonia/pages/44.html
前回申し上げたとおり今回の対戦相手はシャイアン、リタ、ザジ、ストライカーでスミスの金槌 こちらも前とかわらず京、零児、ジャンゴ。 それではどうぞ! STAGE2 太陽街と格闘家 世紀末・・・ 人々が太陽を忘れた暗黒の時代・・・ 生者は死者となり、死者は世界を彷徨った・・・ しかしそんな中立ち上がった光の戦士によって太陽は取り戻され、 世界は完璧ではないにしろ救われたのであった・・・ 「へえ~。ジャンゴ・・・だっけ?おまえも大変だったんだな。」 俺はあのとき助けた男・・・ジャンゴとしゃべるひまわり・・・おてんこから この世界についての話を聞いていた。 この町の名はサン・ミゲルというそうだ。 宿もあり、鍛冶屋もあり、道具屋、防具屋、武器屋等という少し前まで 光と闇の戦いが繰り広げられていたこの世界らしい店舗から、果ては ローンや銀行なんてのまで、実に幅広くいろんな店があるらしい。 道具屋を営むリタという少女から偶然殴られかけたときは気流から 威力がうかがい知れた。正直ゾッとしたぜ・・・ 「すみません、つい・・・」 ついじゃねえよ。 防具屋でもそんな事があるんじゃとも思ったが別にそんなこともなく店主 のキッドのアフロに軽くビビッただけにとどまったよ。 クソでけえな・・・ 「ナイスだろ?」 ナイスじゃねえよ。 他、武器屋の店主のシャイアンに気に入られて決闘を申し込まれたり 鍛冶屋で親父に金槌を飛ばされたりなんていうドタバタはあったが あとはおおむね何事もなく宿に来た。 「ん~?あ・・・」 ジャンゴが宿を外からのぞき込んでいる。 「オイジャンゴ、どうしたんだよ、はいんねえのかよ?」 「そうだぞジャンゴ。」 俺とおてんこに立て続けに言われるとコイツは 「じゃあ京たちが起こしてきてよ・・・」 なんて言いやがる。 「起こす?」 少し気になったので俺ものぞき込んだ。 一階はバーになっているらしく、カウンター席に 派手なオレンジ色のパーカーを着た少女が眠っている。 「あいつは?」 「ザジ。下手に起こすとおっかないんだよ。」 何でも町に結界を張る役割を負った魔女らしい。 「だからなんなんだよ?」 「いや、一回起こそうとして寝ぼけた彼女に凍らされちゃって・・・」 「そりゃあ・・・おっかねえな・・・といって俺が行くのもこええしな。 しょうがねえ。」 そう言って俺とジャンゴは一人の男を見た。 「大神さん、お願いします。」 「零児、頼む!」 「うるせえ!俺も凍らされてたまるかよ!」 そして草薙京 ジャンゴVS大神零児、壮絶な口げんかが始まった!! 十分ぐらいしてから… 「オーイ・・・」 「んだよおてんこ!?」 「何ですか!?」 「こっちも命がけの口げんかなんだよ!」 「その事なんだが…」 と、おてんこが言葉を濁したのをみて俺とジャンゴ、零児はおそるおそる 後ろを振り向く。そこには寝ていたはずのザジが青筋を浮かべて立っていた。 「何であんたらが命がけなんや?」 「ままま待ってよ!!ちょっと待って!!」 「落ち着こう!少し落ち着こう!」 「早まるんじゃねえ!」 だが俺たち三人の叫びも虚しく… 「ゆるさへんでえ…太陽魔法、フリーズ!」 「「「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」 「ううううう…」 「まだ寒い…」 「おっかねえ…」 やっとまともに動けるようになった… 京の草薙の炎が無かったら凍り漬けのまま三日ぐらい 動けなくなってたかも… はあ… 「ジャンゴ…あいつ恐ろしいな…」 「一応この町に結界張ってくれてるんだけど…」 「何やて?」 「「済みませんでした…」」 ちなみに大神さんは今でも震えててさっきおっかねえと言ったきり 歯をガチガチ言わせている。彼女、怒ると怖いんだよなあ… 「で?何でケンカしとったん?」 「いや…ジャンゴが俺と零児を案内してくれてたんだけど…」 と、京が口火を切ったので僕も仕方なく 「ここに着いたら何かいやな予感がしたんだ…」 「で?」 明らかに怒ってるよ… 「そっそれで中を覗いてみるとあんたが寝てたんで 起こすべきかそうじゃないかって話になったんだけど…」 「前に寝起き機嫌最悪でフリーズ喰らったの思い出して…」 「で、誰が喰らうかで大ゲンカしとったらいつの間にやら起きとって みんなして喰らってしもた。そういうこと?」 「「「は…はい…」」」 ホントに怖い… 「で?あんたら誰なん?見たところこの近くの人間やないみたいやけど」 「俺の名前は草薙京、こっちのまだ震えてんのは…」 と言って大神さんに目をやると、 「お…大神零児だ…よ…よろしく…」 「「うわ…まだ震えてるよ…」」 「そないな薄着しとるさかいにそんな事になるんや」 「ぜ…善処する…」 「で、出身地だが…ちょいと厄介なことになってるようなんだよ…」 「なんなん?」 「俺と零児は…」 と、ここまでで言葉を切り、反応を見る。 ジャンゴはびっくりしても知らないよって顔をしている。 零児はそろそろ震えが収まってきたらしい。かなり落ち着いてきた。 ザジは興味津々で「なになに?」と目を輝かせている。 冷や汗が垂れるのを自覚しながら俺は再び唇を動かし言葉を紡ぐ。 「この世界の人間じゃねえ。」 「は?」 ザジ、目が点。そりゃそうだ。 「一応言わせてもらうと職業は高校生だ。」 「なんやこっちの方が分かりやすいなあ。」 シラーっと零児が俺をみる。なんだ?と思うと 「おまえ、確か2年ぐらい留年してたはずだよな。」 「ククッ!」 「プッ!アハハハハハハハハハ、ハハハハハ…」 「言うんじゃねえ!!おまえらも笑うんじゃねえ!!」 大体、と断って 「勉強が出来ねえんじゃねえ!修行だ拉致られるだで出席日数が足りてねえだけだ!」 アホみてえに思われんのは真っ平ご免被るぜ… 「ああ、わりいわりい。」 「ごめんごめん。」 「ハハッごめんごめん、しかしその顔で留年てアハハハハハ!」 「いつまで笑ってンだよ!?」 でもさ、とジャンゴが割り込み、 「あの身体裁きはただ者じゃなかったよね?」 「ああ、副業は格闘家だからな。あとはそうさな…三種の神器の内の一つ 祓う者って役割がある。まあそんなとこかな。」 「なんやのんそのちょっとかっこいい設定?」 俺と零児は顔を見合わせると、 「「いや、設定じゃなくてマジな話。」」 「えっ!?」 こりゃ包みかくさねえで話した方が良さそうだぜ… 俺は全てを話した。 KOFのこと、オロチのこと、三神器のこと、十種神宝、 ゲーニッツ、クリス、シェルミー、七枷社のオロチ四天王のこと、 八神との因縁、そう、全てを… 「なんや凄いね…」 ッつーかめんどくせえよやっぱ… 「はあ…」 嘆息せずにいられない…どうしたもんかねえ… 「ああ、そうそう、四人太陽樹の下に倒れとったんやけど あんたらの知り合い?」 なんなんだよ…見に行ってみると… 「こいつら何やってたんだ?こんなでけえコブ作って…」 テリーと拳崇、真吾と紅丸が額に超でかいたんこぶを作って ベッドに寝かされていた。 「ハァ…」 「やれやれ…」 どっちかが先に落っこちてきて、あとに落ちた方が脳天を直撃した。 こんなモンか…はァ… ハイッ! STAGE2 太陽街と格闘家、いかがだったでしょうか?一番好きな技は半月斬をキャンセルしての 空中鳳凰脚! 法皇の昆布です!前回申し上げたとおりテリー達には台詞がありませんでした。 ゾクタイの時のジャンゴがフリーズを喰らう場面を少し誇張してだしてみました。 零児…上半身コートのみじゃ寒かろう…大丈夫かい? それでは次回予告を。 NEXT STAGE! 対戦相手はゲーニッツとツキノヨルオロチノチニクルフイオリ! STAGE3 月輪の導きのままに。次はバトル回です!お楽しみに!
https://w.atwiki.jp/mhstory/pages/13.html
登録作品の一覧です。 モンハン小説1 モンハン小説2